2016年11月13日
「グリーンベレー」
30年位前には、やたらテレビで「戦争映画」の放送があった。
テレビドラマ(再放送)も、「コンバット」、「ラットパトロール」、「頭上の敵機」などが深夜帯に放送されていました。
そんな環境で、とても好きだったのが、ジョン・ウェイン主演の「グリーンベレー(映画)」…今となれば、プロパガンダ映画と片付けられてしまいそうですが…当時、中学生だった私には、そんな理解はなく。
ただただ「タイガーストライプを着て、グリーンベレーを被り、M16小銃を手にした特殊部隊」の彼らが格好良かったんです。
もちろん、「地獄の黙示録」のマーティン・シーンや、「ディア・ハンター」のロバート・デ・ニーロも、格好良かった。
今さらながら、見返してみると「グリーンベレー(映画)」の前半で、ジョン・ウェインが着ている「カーキ」の制服や、「ディア・ハンター」で帰還したロバート・デ・ニーロが着ていた「オーバーコート」、「制服(AG-44)」といった個人的見所を再発見するのですが…。
ちなみに、デ・ニーロの制服の部隊章は考証の間違いかも知れません。たぶん、間違い。
さて、こんな私が手にしたのが、「グリーンベレー(映画)」の原作である、ロビン・ムーア著の「グリーン・ベレー」でした。
けっこう、ハチャメチャでカッコイイ、本物のグリーンベレー隊員の記録…
…数十年後、「グリーンベレー(映画)」でジョン・ウェインが演じた「マイク・カービー大佐」のモデル、スチーブ・コーニー大尉が、ラリー・アラン・ソーンだと知ることとなり、私のコレクションモデルの筆頭となりました。
デコレーションなどのイメージは、KIA前の、アメリカ陸軍大尉としました。
ラリー・アラン・ソーンについては、ウィキペディアに詳細が掲載されていますので、興味のある方は閲覧してみてください。
テレビドラマ(再放送)も、「コンバット」、「ラットパトロール」、「頭上の敵機」などが深夜帯に放送されていました。
そんな環境で、とても好きだったのが、ジョン・ウェイン主演の「グリーンベレー(映画)」…今となれば、プロパガンダ映画と片付けられてしまいそうですが…当時、中学生だった私には、そんな理解はなく。
ただただ「タイガーストライプを着て、グリーンベレーを被り、M16小銃を手にした特殊部隊」の彼らが格好良かったんです。
もちろん、「地獄の黙示録」のマーティン・シーンや、「ディア・ハンター」のロバート・デ・ニーロも、格好良かった。
今さらながら、見返してみると「グリーンベレー(映画)」の前半で、ジョン・ウェインが着ている「カーキ」の制服や、「ディア・ハンター」で帰還したロバート・デ・ニーロが着ていた「オーバーコート」、「制服(AG-44)」といった個人的見所を再発見するのですが…。
ちなみに、デ・ニーロの制服の部隊章は考証の間違いかも知れません。たぶん、間違い。
さて、こんな私が手にしたのが、「グリーンベレー(映画)」の原作である、ロビン・ムーア著の「グリーン・ベレー」でした。
けっこう、ハチャメチャでカッコイイ、本物のグリーンベレー隊員の記録…
…数十年後、「グリーンベレー(映画)」でジョン・ウェインが演じた「マイク・カービー大佐」のモデル、スチーブ・コーニー大尉が、ラリー・アラン・ソーンだと知ることとなり、私のコレクションモデルの筆頭となりました。
デコレーションなどのイメージは、KIA前の、アメリカ陸軍大尉としました。
ラリー・アラン・ソーンについては、ウィキペディアに詳細が掲載されていますので、興味のある方は閲覧してみてください。